初めての海外旅行に香港がおすすめな3つの理由。実際に2泊3日で回ってわかったこと

私は旅行が趣味ですが、友人と海外に行くのには少し抵抗がありました。安全性や文化の違いから、国内の旅行とはハードルが全く変わってくるからです。

そんな私が先日、友人と初めて海外旅行に行ってきました。行き先は、香港です!🌸

実際に行ってみると、香港は海外ならではの不安がとても少なく、快適に過ごすことができました。私のように、初めて海外に行く人にも候補にしやすい旅行先だと感じています。

この記事では、実際に香港を巡った私が、初心者にもおすすめできると思った理由を3つ紹介します!

香港が海外初心者にもおすすめな理由

①言葉の不安が少ない

1つ目は、言葉の不安が少ないことです。

海外に行くにあたって、言葉が伝わらないことは不安要素の上位にきます。

香港はかつてイギリスの統治下にあった歴史から、英語が公用語のひとつになっています。実際に旅行してみると、簡単な英語なら使いやすい場面が多く、言葉の不安は思っていたほどありませんでした。

しかも、こちらが日本人だと分かると、日本語で話しかけてくれる方にも何人か出会いました。街の表示も、現地の言葉の下に英語が書かれているため、旅行前に力を入れて言語を勉強しなくても大丈夫です。

そもそも香港では、広東語が一般的です。

例えば中国語では、「こんにちは」=「你好(ニーハオ)」が有名です。

広東語では、「你好(ネイホウ)」になります。漢字は同じでも発音が違っているのが興味深いです。

ちなみに、広東語で「ありがとう」は「多謝(ドーゼー)」です(カタカナの読みはあくまで目安です)。お店で言ってみると喜んでもらえました!

基本的には英語を使い、「多謝」の一言だけ覚えてたまに使ってみる、というバランスでも快適に過ごすことができると思います。

②移動で迷いにくい

2つ目は、表示がしっかりしていて道に迷いにくいことです。

初めて行く場所では迷子になりやすいですが、海外ではなおさらだと思います。スマホのマップが上手くいかない場合もあるため、周りの道案内の表示が頼りになります。

私は空港からホテルまで、二階建ての直通バスに乗りました。スーツケースを置くスペースもあるので便利です。

それ以外の市内の移動は、全て地下鉄(MTR)を使いました。MTRの路線図はとても分かりやすく、個人的には東京の地下鉄より見やすいと感じました。

電車内の路線ボードでは、今いる駅と次に止まる駅が光ります。また進む方向に矢印が出たり、乗り換えする駅や路線も表示されたりしています。このボードのおかげで、少なくとも私は、電車の乗り換えでほとんど迷いませんでした。

ちなみに私は、地下鉄全体の路線図を小さく印刷して持ち歩いていました。目的地にマーカーをしていたので、どこで降りるのかパニックにならず、いつでも確認できました。心配性の私には助かりました!

また、街中には地下鉄の入り口を示すマークが書かれた看板が至るところにありました。このピンクのマークを辿っていくと駅に着くので、とても親切だと思います。

香港で広く使われている交通系ICカードが「オクトパスカード」です。私が空港で買ったときは初期チャージが既に入っていたので、すぐに使えました。お店での買い物にも使えるので、購入がおすすめです!

③短い日程でも楽しみやすい

3つ目は、移動時間が比較的少ないため、スケジュールが立てやすいことです。

私は2泊3日で行きました。1日目が市内の観光、2日目が香港ディズニー、余裕をもって3日目は移動日にしました。2日目をディズニーに丸々使うために、市内の観光には1日しか取れない計画でした。

その1日目は、朝の6時頃に香港空港に着いて、ホテルに戻ってきたのは夜9時過ぎでした。今回私が行った定番の観光スポットは、比較的移動しやすい場所にまとまっていたので、移動に時間を多く取られることもありませんでした。日本で計画していた行きたい場所、食べたい物、買いたい物を、休憩も挟みつつ全てクリアできました!

弾丸の日程でも、1日中しっかり満喫できたのは嬉しい誤算でした。

間違いない香港スポット

王道で「The香港」!な体験をしてきたので、実際に回ったスポットを紹介します!

モンスターマンション

1972年に完成した、5棟からなる集合住宅です。全体で2,243戸もの住戸があり、迫力満点です。映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」や「コンフィデンスマンJP ロマンス編」にも登場し、ロケ地としても有名です。

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色鮮やかで映える写真を撮ることができるため、午前中でも観光客が多くいました。私が訪れた際には工事をしていて、一部シートで覆われていましたが、それすらも味があって綺麗でした!

その場にいた観光客同士で写真を撮り合うことが多くありましたが、言語が違っても摩擦なくやり取りできたことが嬉しくて、心に残っています。かっこいいポーズや撮りたい画角をあらかじめ探していくと、よりスムーズかもしれません!

なお、観光地ではありますが、テーマパークではなく実際に人が暮らしている場所です。撮影は手短にして、住民の方の迷惑にならないよう気をつけましょう。

ビクトリアピーク

香港の景色を一望できる大人気スポットです。ピークタワーにある展望台「Sky Terrace 428」からは、一面に広がるビルやビクトリア・ハーバーなど圧巻の光景を眺めることができます。

頂上までは、「ピークトラム」というケーブルで動く登山鉄道で向かいます。傾斜が思っていたより大きく、スリルがあります。ピークトラムと展望台のセットチケットは、ネットでの事前購入がおすすめです。私は当日、現地に向かう1時間前くらいにオンラインで買いましたが、直前でも間に合いました。

100万ドルの夜景で知られるビクトリアピークですが、私はお昼過ぎに行きました。港を走る船がいくつも見え、高層ビルも細かく観察することができて、夜景とは違った景色を楽しめました。お土産屋さんやカフェも入った複合施設になっていたので、歩くだけでも楽しめます。

飲茶

香港で食べたいものと言えば、飲茶です。味が美味しいことはもちろんですが、可愛らしい見た目も人気の理由です。

飲茶のお店はいくつもありますが、私が今回行ったのは「Yum Cha」というお店です。こちらはチェーン店で、香港に何店舗かあります。

注文したのは豚、野菜とエビ、カスタードの点心です。どれも美味しくてぺろっと食べられちゃいました!一番印象に残ったのはカスタードです。見た目の可愛さで注文したため味に不安がありましたが、これだけリピートしたいくらい美味しかったです。しつこくない甘さで、食事系の点心と交互に食べられるほど相性が良かったです。

おわりに

香港旅行の魅力を綴ってきました。せっかくの旅行なので、できるだけ不安なく安全に過ごせることは大切だと感じます。国内よりはハードルの高い海外の中でも、香港は少し気楽に行ける旅行先だとおすすめしたいです。

また日本から比較的近いこともあって、日本人旅行者の口コミや旅行記が多く、ホテルや飲食店について事前に情報を集めやすいです。

ディズニーでは日本人をたくさん見かけましたが、少なくとも私が市内で訪れた場所では、日本人観光客でぎゅうぎゅうという感じではなく、海外に来た実感がありました。

旅行先を決める際は、安心感や新たな学びなど、自分にとって優先したいことを叶えられる場所を選ぶことをおすすめします!

充実した旅行ライフを送れますように!

【文:安村綾夏】

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