埼玉大学助教:杉浦陽介キャリア論まとめ
目次
第1回:「音楽にハマったら研究者になっていた」金髪バンドマンが大学助教になったワケ
大学教員になった経緯と、研究分野について伺いました。
ノイズキャンセリングやオンライン会議、音声研究の恩恵を受けることは多いですが、その飛躍の一因になっている深層学習についてしれた回でした。
第2回:「成果がでるかわからないけどやってみる」私が企業との共同研究やり続ける理由
大学の先生は、研究と授業だけしていると思っていましたが、外部の人たちと共同研究していると知れた回でした。
ゴリゴリの最新技術の研究かと思いきや、工場や医療施設など、既にある機関の中でどう技術を応用していくか、その一端が垣間見えた回でした。
第3回:「ご近所の騒音問題をなくしたい!」音の研究者が語るこれからの夢
誰もがしたい自己表現をする、そのためにプロダクトを作る。
話を聞くだけでワクワクする話でした。
結果として騒音問題も解決する、サウンドカーテンへの期待は高まるばかりです。
第4回:実は大学の先生も就活してる?!教員のなり方と研究者に求められる資質
大学の先生の就活事情に始まり、研究者のキャラクターについて知れた回。
大学の先生によっては、いろんな大学での職歴がある理由がようやくわかりました。
第5回:「身近なところに突破のヒントは転がっている!」大学教員が今の若者に伝えたい、自分の殻の破りかた
大学生みんながやる気に満ち溢れているわけではない。
日々学生を目の前にしている大学教員の苦労と、その中で何とか教育を果たそうとする努力が見えた回でした。
コロナ後の学生へのアドバイスは、超具体的でした。