【外務官僚キャリア論まとめ】国際社会で活躍したい大学生必見!元外交官・進藤弘騎さんが語る、外務省のリアルな仕事内容と国際機関キャリア形成のヒント
失敗を恐れず挑戦する!バブソン大学・山川恭弘さんが語る「起業」「アントレプレナーシップ」の本質全6回インタビュー記事まとめ
「将来は国際的な仕事に携わりたいけど、何から始めたらいいか分からない…」
「外交官ってどんな仕事?」
「国際機関で働くにはどうすればいい?」
そんな悩みを持つ大学生のあなたへ。
この記事では、元外交官の進藤弘騎さんが、自身の経験をもとに外務省のリアルな仕事内容や、国連職員としての働き方、そして国際社会で活躍するためのヒントを語ります。
グローバルなキャリアを歩むための第一歩を踏み出すために、ぜひ読んでみてください。
目次
第1回:外交官になるってどんな感じ?進藤さんに聞いた「外務省への就職と海外勤務のリアル」
大阪大学卒業後、外務省に入省し、スペインでの研修を経て、主に中南米や紛争地帯での業務に従事した進藤弘騎さん。退省後は国連職員として、ヨルダンで難民支援活動にも従事されました。
第1回では、進藤さんが外務省を目指した理由や就職活動時のエピソード、そして外務省の業務のリアルについて深掘りします。
第2回:国際協力の「プラチナチケット」は外務省?!外務官僚を目指すあなたへ伝えたいこと
第2回では、進藤さんの外務省時代のキャリア変遷についてお話しいただきました。
実際に、スペイン、ホンジュラス、アルゼンチン、アフガニスタンに赴任し、それぞれの国で貴重な体験をたくさんされています。これらのエピソードは必見です!
これから外務省を目指す大学生向けのアドバイスも満載です!
第3回:国連職員としての仕事の実際とは?進藤さんに「働く意義とやりがい」とは何かを聞いてみた
外務省退職後、国連職員としてヨルダンで難民支援に従事した進藤さん。国際社会で働く意義ややりがいについて語っていただきました。
「救える人より救えない人が多い現実」に直面しながらも、使命感を持ち続けるための考え方とは?
第4回:学歴の考え方が違う!国際社会で働く上で知っておきたい「見方・考え方」
国連では学歴社会が存在するものの、日本のように偏差値ではなく、学士や修士の有無が重視されることが一般的。
国際的なキャリアを築くために知っておくべき「学歴の見方・考え方」について詳しく解説します。
また、国際公務員として働くために必要なマインドセットや、グローバル時代における理想のキャリア形成についてもご紹介。
第5回:夢や目標、やりたいことがない就活生へ。「人生の目的」が見つからない時の対処法
「夢や目標がない就活生へ、どうやって人生の目的を見つけるか?」
進藤さんが提案するのは、熱意を持てることを見つけ、考える暇もないほど打ち込むこと。幅広い情報収集が、多角的な視野を養う鍵となります。
あなたの「テニスボール」(=夢中になれるもの)を見つけるヒントをお届けします!
【文:舩越英資 / 編集:吉中智哉】