東京大学現役教員!吉村英哲助教のキャリア論まとめ
目次
第1回:化学の研究ってなんの役に立つの?東大教員が語る社会貢献とやりがい
日本で1番有名な大学といえば東京大学。
吉村先生の大学での研究対象、テーマ、やりがいについて伺った回。
自身がおこなっている研究についてわかりやすく教えてくださり、科学のあるべき姿についても知ることができました!
第2回:京都大学の学生はいかにして東京大学助教になったのか
吉村先生がいかにして東大教員になったのか。
京都大学入学から博士課程、そしてポスドク時代まで、キャリアの細部を聞いた回。
各課程に進んだ研究者にしかわからない世界についてお聞きすることができました。
第3回:大学院生は修士で就職すべき?博士はいらない?この時代に大学院で学ぶ意味とポストグ問題
高学歴の本当の意味は、難関大学の学部を卒業した人ではなく、修士や博士を取得した人を指すとも言われています。
研究者の立場から、大学院生の卒業後の進路やこれから大学院を目指す若者へメッセージをもらった回。
近年、問題になっているポストグ問題についても自身の経験をもとに見解をいただきました。
第4回:生きるとは?頭がいいとは?東京大学の先生に素朴な質問をぶつけてみた
東京大学で教鞭をとる吉村先生。
東大生の特徴やそこからさらに大きく「頭がいいとは」、「生きるとは」という漠然とした質問に答えてもらった回。
頭の良さには個性があって優劣はない!
第5回:やりたいことなのに気持ちや情熱がついてこない!大学生からのキャリア相談
大学教員の視点から探求ゼミメンバーのキャリア相談に乗ってもらった回。
やりたいこととなりたい状態のギャップがあって難しい。
だから、その時に一番やりたいこと思えることをするのが良い!
でも、その姿に本当になれるのかはよくわからない、、、
そんな時は、あなたにとって理想の状態にいる人の経験を、インタビューなどを通じて追体験してみるのがいいかもです!
【文:舩越英資 / 編集:吉中智哉】