【鉄道・観光・地域活性の舞台裏に迫る!】元大宮駅長が語る激動のキャリアと未来への羅針盤
国鉄民営化、駅の革命、知られざる埼玉の魅力、そして新たな観光の形まで――。
日本の大動脈を支え、地域と共に歩んだ稀有なキャリアを持つ、元大宮駅長の筑波伸夫氏への独占インタビュー連載、ついに完結!
鉄道ファンはもちろん、ビジネス、地域づくり、自身のキャリアに悩むあなたへ、未来を切り拓くヒントが満載です。

目次
#1 国鉄からJR東日本へ:民営化の舞台裏と改革の軌跡 - 元大宮駅長が語る激動の時代
日本の鉄道史における最大の転換点、国鉄分割民営化。
あの激動の時代、現場で何が起こっていたのか?民営化の舞台裏、誰も知らない苦悩と決断、そして新幹線開発の裏側まで――。
国鉄マンとして鉄道人生をスタートさせた筑波氏が、激動期をいかに乗り越え、JR東日本の黎明期を支えたのかを赤裸々に語ります。歴史の証人が語る、日本の鉄道の「これまで」と「これから」。
#2 乗る駅から”降りる”駅へ:元大宮駅長が語るJR職員のキャリアパスと大宮駅の歴史から始まる地域貢献
駅はただ電車に乗る場所?いいえ、駅は地域と人々を結ぶ「拠点」へと進化しています。
大宮駅長として、開業130周年の節目に「乗る駅」から「降りてもらう駅」への大胆な発想転換を仕掛けた筑波氏。その挑戦の軌跡と、鉄道会社の知られざる多様なキャリア、社員の成長を会社の力に変える独自の経営哲学を公開。
鉄道業界を目指す人、地域活性化や組織マネジメントに興味がある人、必読です!
#3 【ここが凄いぞ埼玉県】JRおおみや 鉄道ふれあいフェアから鉄道のまち大宮へ:大宮駅開業130年の駅長が語るさいたまの魅力と課題
「埼玉って何があるの?」そう思っていませんか?
東京のベッドタウン?通過するだけ?そのイメージ、ガラッと変わるかもしれません!
鉄道のまち大宮を牽引し、現在はさいたま市観光国際協会の会長を務める筑波氏が、「知られざるさいたまの魅力」を徹底解説。
大宮駅130年の歴史から紐解く、さいたまの「今」と「未来」。あなたもきっと、埼玉に行きたくなる!
#4 観光地から「拠点」へ!観光協会会長が語る埼玉が目指す未来と若者へのエール
「旅行」と「観光」、その違いを深く考えたことはありますか?
人々に愛され、誇りを持てる場所こそが、真の魅力を持つ。観光協会会長として、筑波氏が提唱する新たな観光の形、そして埼玉が目指す「拠点」としての未来像に迫ります。
さらに、不確実な時代を生きる若い世代へ贈る、経験に裏打ちされたエール。あなたの将来、そして生き方を考えるヒントがここにあります。